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活版印刷や箔押し加工などを駆使して大型ポスターやウエディングアイテムなどをデザイン印刷しています。


【活版印刷って?】
最も歴史の古い印刷方式です。はんこや版画と同じ原理です。はんこはインキをつけてやわらかい下敷きを置いて、ギュッと強く押し付けます。版画もこれに近いですよね。活版印刷も版にインキをつけて紙に圧をかけて印刷していきます。版は木版や金属活字、金属プレート、樹脂プレートなどいろいろな素材があります。木版は最も古い原始的なものです。はんこのように木を削って文字をつくっていきます。
カーサブルーではポスターに関してはこの木版を多く使用しています。木版はフレデリックウルマー製でイングランドの古いものを使用しています。100年以上前のものです。ですから、木版には傷や欠け等がたくさんついてます。一世紀の歴史がたくさん刻み込まれています。とてもあじのあるデジタルでは絶対に出せない存在感があります。
その他、金属プレートや樹脂プレートを用途に応じて使い分けております。


【仕上がりの風合いについて】
インキのついた木活字やその他プレートを厚紙に圧力を加えて印刷していくので、紙が少し凹みます。手で触ると凸凹しております。
また、独特のカスレやムラ、欠けなどが生まれます。それが個性的な風合いとなります。用紙は厚く柔らかいコットン紙を使用しているので、印刷の相性がとても良く、活版印刷の良さをさらに引き出します。