2024/02/01 15:59

ミニパネル「寄り添う言葉」とは

ミニパネルは、デザイン性よりもどちらかというと「思い」「意識」「言葉」をより大切にしています。

思いを言葉に、言葉を文字に、あなたのそばにいつも寄り添う、
そんな小さな相棒がミニパネル「寄り添う言葉」です。

いつも大切にしている「思い」、心にいつもある「言葉」、それを文字にしてあなたのそばに置いていたえだけたら、、と思います
いつも近くで目にするからこそ、意識はより強く明確になり、その思いはいつしか行動になります。

もちろん、そこまでの思いは無くとも、人によっては何の意味もない言葉や、他愛もないイラストも
ときによってはくすっと笑えたり、ユーモアを感じたり、お部屋のアクセントや、
日常には欠かせない大切なエッセンスとなることもよくあります。

このミニパネルは、小さいサイズなので、あなたの近くにある棚の上に一つ。大きな棚の上にいくつも並べて。
いつも目にするリビングの壁に飾ったり。寝室に、キッチンに、洗面所やトイレなど
あなたのそばにさりげなく置いて下さい。
大切な「言葉」からちょっとしたイラストまであなたの日常に少しのスパイスとなればうれしいですね。


【なぜミニなのか?】

ミニパネル「寄り添う言葉」は室内などの空間をワイドにデザインするのではなく、あなたのすぐ隣に寄り添う相棒です。
デザイン性のある大きなアートポスターが存在感のある大きなサイズの液晶TVとするなら
ミニパネル「寄り添う言葉」は耳元でいつもさりげなく聴こえてくる小さなラジオです。
決してあなたの邪魔をしない、でもいつもそこにいる。だからこそミニなんです。

【活版印刷で制作するわけ】

現代は大量生産が当たり前です。一般的なアートポスターも同じことです。デジタル技術で全く同じものを大量生産します。
一方、あなたは素敵な個性のある一人の人間です。そんなあなたにずっと寄り添うこの小さな相棒にも
オンリーワンの個性があれば最高のパートナーとなります。
その個性のある文字を生み出す製法が歴史の最も古い活版凸版印刷なんです。

【紙も手作りするわけ】

大量生産された紙ではなく一枚一枚手漉きでつくった紙だからこそ「寄り添う言葉」を表現できると考えているからです。
手作りだからこそ生まれるあたたかさと自然な質感。機械で大量に生産される紙には無い風合いがあります。

【フレームも手作り】

一枚一枚個性を持ったこのミニパネル「寄り添う言葉」の制作行程の最後に欠かせないものが
職人が一つ一つ手をかけた個性的なフレームです。
このフレームが揃ってはじめてあなたに寄り添う相棒、ミニパネル「寄り添う言葉」が完成いたします。

ミニアートパネル【雲の向こうは青空】