2024/02/02 11:34

There is always light behind the clouds.

ルイーザ・メイ・オルコットさんの有名な言葉ですよね。
「雲の後ろには常に光が差している」

アメリカ出身の作家さんで、有名な「若草物語」でベストセラー作家となりました。
空を見上げるとどよんとした曇り空が広がっているけど、その向こうには太陽の光がさんさんと輝いているよ。
ということでしょう。
だれだっていいときもあれば悪いときもあります。
わるいことばかり起きて、もうからだも心もズタズタっていうときもありますよね。
でも、そのあとにはいいことが待ってるよ、素晴らしい未来があるよ、、という意味でしょう。

言葉は人によっていろいろな捉え方があっていいですよね。
意図した意味ではないところに刺激をもらったりすることだってあります。
その人のその時のコンディションによって、受け取る意味も変わることもあるかもしれません。

わたしは
現在から未来という時間軸で見るのではなくて
曇っている空と輝いている空、どちらも同じ空なんだよ、という空間軸でとらえることもあります。
なにかすべて不運に感じるといったことも、実は見方を変えれば、そんなに落ち込むことでもないよ。。
という意味にもわたしは感じます。

カーサブルーは石川県加賀にあります。この石川県の冬はずっと鉛色の雲で覆われます。
いつも太陽が降り注ぐ地域から石川県に引っ越された方は、めちゃくちゃ落ち込むらしいです。
当然ですよね。毎朝起きると空がどんよりしてるわけですから。
でも、冬はこんなもんだと思っているわたしは少し違います。
たまにある快晴の日、太陽の光がほんとうに眩しくありがたく感じます。
日差しのありがたさがよく理解できます。
わるいことばかりではないですよね

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